Posted: 2022/03/12   RePosted: 0000/00/00
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01Blenderer Works No.1

今回は私がBlenderに出会い,初めて作った作品兼チュートリアルを完成させるまでを記述する.

Blender Tutrial

私がこのBlenderにはまっていくきっかけとなったのは某大学の友人がこのBlendeでモデリングをしており,興味があったからである.

なお,Blenderとは3Dモデリング(3Dだけではないが)や,それを用いた動画や写真を作成できるといった無料ソフトである.有料のアドオンを追加することもできる.

そのBlenderの最初の作品として上部の写真にもある今回の「犬 ~スザンヌを添えて~」を作成した.

Blenderは非常に多機能で初心者がいきなり扱うにはハードルが高い.
事実私もこれより以前にBlenderを触った経験があるが機能の多様さに圧倒され,断念した.

今回私が参照としたサイトは以下である.
https://blender3d.biz

私自身,動画よりも字体で記述してあったほうが手早く効率的に進めることができるため私は今回このサイトを参照させていただいた. もちろん,YouTubeなどにこのBlenderのチュートリアルは多く投稿されているので活字が苦手な方にはおすすめである.

このサイトを推奨する理由としてはBlenderの操作のリファレンスとして利用できるからである.
このサイトにはチュートリアルだけでなく,数多くのBlenderaの操作が記述されている.
とにかくBlenderは行える操作が多いため,最初のうちはこのサイトを片手に私は操作していた.

Posted: 2023/03/12   RePosted: 0000/00/00
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01>Modeling

今回はBlnederのチュートリアルの中身について記述する.

より具体的なチュートリアルの内容としては前ページを参照していただきたい.
まず,この犬本体のモデリングである.この内容は先ほど述べたサイトに詳しく記述してあるので一部画像を載せるだけにとどめる.



上画像のようにBlenderでモデリングすると粘土細工のようになる.
これにテクスチャと呼ばれるものを張る,もしくはマテリアルを適用することによって制作者の欲するものにしていく.

今回使用したテクスチャは以下である.

これはUV展開という方法で犬の表面を平面に展開したものに塗り絵をするかのように作成したものである.
これを先ほどの粘土細工に適用・貼り付けることによって完成する.

さらに,このBlenderは画像をレンダリング(作成したものを画像などとして出力すること)を行う際には背景をつけることができる.
これに背景をつけ,レンダリングしたものが次である.

このようにBlenderでは3Dのモデリングが可能である.私はこれを活用し,将来的には3Dゲームを制作する予定である.

本記事は以上である.