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01PG UC Gundam

人生二つ目のPG(パーフェクトグレード)

こんにちは.今回は上画像にもあるようなプラモデルを作成する.
私は趣味で小学生の頃からプラモデルを作っていた.
小学生高学年には>プラモデルのコンテストにも出場するようになった 最終的には某プラモデル会社の開催しているコンテストで本選に出場する(東京で展示される)までになった.

そんな私は人生で一度だけパーフェクトグレードを作ったことがある.それは以下の画像に示すような


PG ストライクフリーダム



である.

このプラモデルは当時士最高峰とも呼べるものだ.
制作をしたのはいいものの,最終的にはいたるところのパーツの破損によって箱に戻ることになった.
しかし,今制作しているプラモデルがお終わり次第,このプラモデルの修復・再組立てを行う予定である.

さて,そんなことがありながら私は再びPGを作ることにした.
その過程も例のように一部となるが掲載したいと思う.

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02Building

組み立て(素組)

部品のパーツカット,研磨,墨入れをした状態で組み立てたものが次の写真だ.
墨入れだけなので白色の光沢が強く,安っぽい感じがする.
トップコート(艶消し)でつやを消してはいるがプラスチックぽさは拭えない.


そこで,次は塗装に入る. とても短いが,理由としては組み立てに時間がかかりすぎて組み立て途中の写真や憶が残っていないからである.

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03Painting

塗装

ただ塗装をする.
それだけである.

一度先ほど組み立てた機体のすべての白い部分をはがした.

はがしました.


この写真にある赤いパーツはABS樹脂というものでできており,今回の塗装を行うとパーツが割れてしまうので行わない.
塗装する手段はあるが,一旦なしで進る.

上写真のように一旦すべての白いパーツをメカサフというグレーのサーフェイサーで塗装する.


これによってパーツの細かい傷が埋められ,さらには次に行う白のグラデーション塗装の下地の役割をする.

これも全くと言っていいほど写真が残っていないので最後の組み立て後の乾燥中の写真を掲載する.

ちなみにこの塗装だけで2週間ほどかかっている.
十分乾燥させ,先ほどの赤と黒になってしまった骨組みに取り付ける.

最後にトップコートでコーティングしたものが以下である.

塗装した結果このようになった.

自分的にはかなり出来がいいと思っている.
メカサフと白のグラデーションがよく,CG調となっている

組み立てる.

今回初めてのグラデーション塗装にしてはかなりうまくいき大変満足している.
塗装前と比較する.

塗装前と後では全く違うことがわかる.

なんと,わたしはこれを今回はあるコンテストに出場させようと考えている.

次のページではコンテストの詳細と写真をいくつか掲載する.

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04Remarks

コンテスト出場!

今回の制作したプラモデルをコンテストに出場する
最近ではコロナウイルスの影響もあってか,展示されるようなコンテストを余り見なくなってしまった.
その流れでこのコンテストもSNS上でのコンテストになっている.

そうなると,プラモデルの出来だけではなく写真撮影の技術も求められるようになる.

無論わたしにその技術はないのでスマホで撮影したものを投稿する.

出場するコンテストは上写真にあるFUN TO BUILD CONTEST 2023である. リンクは以下である.
https://bandai-hobby.net/site/ftbc2023/

出場させる写真は以下のものだ.

意外と今回行った塗装が分厚くなってしまい,パーツが干渉するとすぐに剥げてしまう.
そのため,本当はポーズも一切つけず,棒立ちにしたいのですがそれも味気ないので気持ち程度にポーズをつけた.

やはり実際に見たほうがこのプラモデルの出来をさらに伝えることができるが,悔しくも写真となってしまった.

今回は以上になるが,前頁でも示したように複数写真を列挙して終わりたいと思う.

Thank You!